はじめに
なぜイメコンが「歯のケア」を発信するのか
こんにちは!「あなたらしさ」を見つけるお手伝いをするサロンichiのsahoです。
私は現在、イメージコンサルタントとして活動していますが、元々歯科衛生士として臨床の現場で働いていました。
【初めての方へ】
イメージコンサルタントとなった今も、歯科衛生士時代に「伝えきれなかったセルフケアの重要性」を発信し続けています。
詳しくは前回をご覧ください。
歯間ブラシの選び方:フロスとの使い分け
歯と歯の間にスペースがある方には、フロスよりも歯間ブラシを使っていただきたいです。
なぜなら、歯と歯の間が空いている場合、歯間ブラシの方がフロスよりも汚れを落とすことができるというデータがあるからです。
「歯間ブラシが必要な理由と、自分に合うサイズの探し方」
適切なアイテムを適材適所で使い、自分に合ったものを見つけましょう。



歯間ブラシの正しい使い方(動画解説)
歯間ブラシは、使い方を間違えると歯茎を傷つけてしまいます。正しい使い方をマスターして、効率よく汚れを落としましょう。
動画を撮ったのですが模型がグラグラで分かりづらかったので分かりやすかったYouTubeのリンクをつけています。

舌磨き:自信の笑顔に必須のチェックと方法
歯のケアは万全でも、舌の汚れ(舌苔)が残っている方も多いです。
舌磨きをしない方も多いですが、まずはご自分の舌の汚れをチェックしてみてください。
1. 舌磨きが必要な方のチェック方法

2. 舌磨きが必要な理由とリスク
舌苔(ぜったい:舌の汚れ)が濃くついてくると、菌の温床になり、口臭や味覚障害の原因になります。
さらに年齢を重ねると、誤嚥性肺炎の原因の一つにもなり得ます。
(注:うがいだけでは舌苔は落とせないため、舌磨きが必要です。)
3. 舌苔がつきやすい人の5つの特徴
- 間食が多い
- 歯みがきでしっかり磨けていない
- 口で呼吸している(口が乾燥すると舌苔がつきやすい)
- よく話す
- 舌の運動が活発でない(動きが不十分だと舌苔がつきやすい)
舌磨きの最適な方法とおすすめグッズ
舌磨きは、方法とグッズ選びが非常に重要です。
舌を傷つけずに、効率よく汚れを落とす方法をご紹介します。
【おすすめアイテムと使用方法】
私がたくさん試した中で一番汚れが落ちたと感じたのは、口腔ケアスポンジです。(舌ブラシ各種、シリコン、音波舌ブラシ用など各種試しました。)


💡正しい使い方(口腔ケアスポンジの場合)
- 口に水を含んで潤します。 (お口が乾いていると汚れが落ちづらいため、まずは確認しておきましょう。)
- 水を含んだまま、口腔ケアスポンジを口に含みます。(水を含まず舌を前に出して磨く方法もありますが、様々な方法で試した中で、こちらが一番効果がありました!)
- 舌を少し前に出し、奥から手前に汚れているところを3〜4回なでましょう。
- 水を吐き出してうがいしましょう。
- スポンジをもみ洗いし、ぬめりがなくなるまで洗い、水気を取って乾燥させましょう。
【口腔ケアスポンジの選び方】
商品名例: マウスピュア 口腔ケアスポンジブラシ (プラスチック軸) M
本数: 50本入(プラ軸)
価格帯: 1,500円〜2,000円くらい
軸の選び方: 紙軸タイプもありますが、ふやけてくるためプラ軸の方がおすすめです。
交換頻度: 口腔ケアスポンジは使い捨てですが、長くても一週間に一回を目安に交換しましょう。

【カワモト:川本産業】マウスピュア 口腔ケアスポンジ (プラスチック軸) S・M・L / 50本入【定番在庫】即日・翌日配送可【介護用品】福祉/介護用品/口腔ケア/オーラルケア/歯みがき/歯ブラシ/スポンジブラシ【通販】 舌ブラシの私のおすすめ✨ 舌ブラシが自分に必要かどうかの説明はブログで確認してみてください✨ #オリジナル写真 #セルフ room.rakuten.co.jp
※本ページにはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます。
🟢磨くのは一日一回を目安に。
ツール選びに迷ったらこちら!
私が臨床現場で見てきた「プロが選ぶ確実なセルフケアアイテム」を楽天ROOMでまとめています。
あなたに合う、最適なツールを見つけるヒントとしてぜひご活用ください。
【重要なお知らせ】
※本ページにはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます。
ichi 顔タイプ7タイプ骨格カラー のROOM – 欲しい! に出会える。 あなたらしさが一番輝く自分の魅力を見つけて前向きに ichi #顔タイプアドバイザー1級 #7タイプ骨格診断士 #16タイ room.rakuten.co.jp
最後に
いい歯と健康な身体、そして自信のある笑顔のために、今日からセルフケアを見直してみましょう!
続きの記事では、「自信ある口元を作るための土台」として、 鼻呼吸や舌の位置(MFT) について詳しく解説します。
よろしくお願いします。
読んでいただきありがとうございました。


コメント